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「就活の【虎の尾】 決して踏まないように!」第18回
2010年07月19日
神谷敏康

虎の尾 その18「面接では第一印象が大事」

学校の就職ガイダンスで、「第一印象は出会って10秒で決まる。面接ではその第一印象がとても重要だ」と聞き、就活マナーだけはしっかり憶えている。


よく就職ガイダンスや合説会場では「就活マナー講座」というのがある。その中でも講師の人が強調するのは、最初に出会った時の第一印象が大切だということ。また就活本や就活サイトに載っている採用担当者の話に「出会った時の第一印象で、どんな人か判る」なんて書いてあるのを見ると、どうしても心配になってしまうよね。実際にぼくの経験からすると、第一印象は最初の10秒20秒で決まるかもしれないけど、絶対に面接の合否は第一印象だけで決まらない。そうじゃなかったら、面接時間は一人1分もあればいいことになっちゃうよね。実は、ビジネスマナーや敬語は、入社をしたらいちから研修をするので、就職活動の時点で完璧である必要がない。つまり、たしかに「第一印象」も大切なんだけど、それよりも志望動機の内容のほうがもっと重要なんだ。なので面接では、就活マナーを憶えること以上に、その企業をよく研究して、しっかりとした志望動機を話せるようにしておいて欲しい。ただ、最初の挨拶だけは、気合いを入れて、笑顔で、大きな声でね。憶えておこう!

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著者プロフィール
神谷敏康
神谷敏康 人材コンサルタント/産業カウンセラー
(社)日本産業カウンセラー協会認定 産業カウンセラー
NPO法人 日本交流分析協会認定 交流分析士
都内私立大学法学部卒業後、広告会社勤務。その後、就職情報出版社で就職情報誌の編集、企業の採用PR戦略立案、コミュニケーションツール開発などに携わる。約20年にわたる採用PR業務を通じて、日本を代表する金融、商社、製造、運輸、流通、外食などの大手企業から、地方の食品スーパー、自動車ディーラーに至るまで、300社以上の企業を担当。それら様々な企業の多種多彩な業種や職種、職場で働く多くの社員たちを取材した実績を持つ。現在は企業の人材戦略の支援業務だけでなく、産業カウンセラーおよび交流分析士の有資格者として、大学、新卒学生向けのキャリアサポート、企業における教育研修やメンタルヘルス対策など、幅広い人材コンサルティング事業を手掛けている。

「めざせ!自分らしい就活」のブログ
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