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志望動機の充実は新卒就職面接における最大の武器

2015年01月22日14時46分

面接の準備において最も重要な事を一つに絞るとすればそれは「志望動機(理由)の深掘り」をお勧めしたい。なによりもこれをしっかりと準備しておくことだ。志望動機の充実が重要である理由は次の3点である。

1.90%以上の学生が志望動機が下手
そのため他の学生との評価の差別化に有効である。自己PRなどで他の学生との差別化に優れたいい話をすることは難しい。新卒就職は相対競争である。他の学生にいかにして勝利するか、が重要なテーマ。志望動機は多くの学生が「下手」なので差別化しやすい。

2.優れた志望動機こそ面接官が望んでいることである
その会社や仕事に興味を持った理由とその時系列的物語にはドラマ性がある。本気であればあるほど聞き手の心を揺さぶることができる。面接官がまず聞きたいのは「あなたはいつどんなきっかけでなぜ我が社を評価したのか」ということだ。それが深い理解に基づく強い意志であるかを知りたいのだ。

3.悔いの無い企業選択に志望動機の深掘りは不可欠
志望動機は深い。まず3つの切り口が存在する。①業界志望動機、②職種志望動機、③会社志望動機の3つだ。それらの一つ一つについての深い理解と合理的な選択理由を伴う強い想いについて自問自答を繰り返さなければならない。そのどれか一つにでも甘さがあるとそれこそが「こんなはずじゃなかった。入社して失敗だった」に直結してしまうのだ。

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著者プロフィール

株式会社ちかなり代表取締役、合説どっとこむ編集長
兵頭 秀一(ひょうどう しゅういち)

兵頭 秀一 1965年大阪府生まれ。東京経済大学経営学部卒。
IT企業、小売業、サービス業など上場企業から中小企業まで4社で約15年間、採用業務を中心に人事業務全般に従事。最大規模では一年間に600人の大卒を採用する大企業で20人以上の採用担当を率いるプロジェクトマネジャーを務めた。日本全国で3000人以上の学生との面接経験がある。 2007年に合説どっとこむを開設、2008年に株式会社ちかなりを創業。
また東京経済大学体育会バドミントン部の総監督も務め、学生とは常に近い距離に身を置き続けている。

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