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海外経験を就活に活かすにはどうすればよいの?

2017年06月05日10時00分

*海外経験のある学生の評価のポイントは?
「英語力の向上」「海外生活を体験したい」「国際感覚を身につけたい」「新たな環境で自分を試してみたい」留学の目的は人それぞれですが、それぞれの目的が必ず就活に活きてきます。なかには留学や海外経験が就活において有利になると考えて、就職のことを意識しすぎている学生がいるかもしれませんが、留学の目的が「就職」にならないことが、就活において成功する鍵になります。面接官は、留学や海外経験のある就活生を評価するポイントは、「人も言語も全く違う異国の地へ一人で飛び込む行動力と勇気、海外で苦戦し試行錯誤した経験、その後帰国してからその経験をどう活かしているのか」というところが採用側からすると語学力というよりも学生の行動と経験のほうが知りたいポイントなのです。

*就職=語学力ではない
国内の大学卒業者や独学でも、外国語ができる日本人は国内には数多くいます。TOIEC800点以上も今では珍しいものではない世の中です。なので、留学をしたから英語ができるという自己PRは事故PRの可能性になります。語学は就職するのに有利になるのではなく、自分が働きたいと思う企業にとって、有益になるということだけなのです。
要するに、語学より就活において大切なことは留学や海外在住中の経験と、その経験を通して得た思考性や行動のほうがよっぽど評価価値が高いのです。
留学をする前ももちろんそうですが、これは就活においても同じことがいえます。「自分が将来どういうことをやってみたいのか」もしくは「どういう人でありたいのか」という将来のVISIONを立てて「それを実現するためには何が今自分に足りていないのか」「そのためには今自分は何をするべきなのか」考えてみる必要があり、留学はそれを補う一つの手段であって、語学と就職とは直接結びつかないのです。

*最後に
今では留学は特別なものではなくなりましたが、異国の地に一人で飛び込み、それでも挑戦するということは図りきれない勇気とパワーがいるものです。日本では決して経験することのできない貴重な体験をしているはずなので、しっかりインプットして自分を売り込む材料にしていきましょう。

Meets Company 就活アドバイザー
中島慈仁


山口県美祢市出身。早稲田大学法学部卒。 高校時代は山口県内でも有数の進学校に入学。学生時代からテニスを始める。 大学… >> 続きを見る

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