看護師転職サイトおすすめランキング15社比較!選ぶ際のポイントや活用方法も解説

看護師におすすめの転職サイトを探しても、数が多くて何を基準に選べば良いかわからないといった悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?

結論をいうと、それぞれの看護師転職サイトには特徴やセールスポイントがあり、自分に合った看護師転職サイトの選び方があります。

本記事では「看護師におすすめの転職サイト15社」を特徴も含め紹介をしていき、看護師転職サイトを選ぶ際のポイントを解説していきます。

この記事を読めば、自分に合っている看護師転職サイトが分かるようになり、今後の転職活動に迷うことも少なくなります。

看護師でおすすめの転職サイトをお探しの方はぜひ最後までお目を通してください。

  • 看護師転職サイトを探しているけどどこが良いか知りたい
  • 看護師転職サイトを選ぶ際のポイントが知りたい
  • 看護師転職サイトを活用して情報収集がしたい
目次

看護師転職サイトを選ぶ際のポイント解説

看護師転職サイトを選ぶ際のポイントを解説していきます。

本記事で解説するポイントは以下の通りです

  • 看護に特化した転職サイトを選ぶ
  • 求人検索型とエージェント型の違いを理解する
  • 自分の志望分野の求人が多いサイトか確認する
  • キャリアアドバイザーが信頼できる転職サイトを選ぶ

看護師転職サイトには「総合型」「特化型」「求人検索型」「エージェント型」など、各サイト特徴があり、それぞれ転職サイトが得意としている「型」があります。

種類 特徴
総合型 ・幅広い業界・業種を網羅
・コンサルタントの質が高い
特化型 ・現場の情報入手ができる
・業界出身のコンサルタントが多い
求人検索型 ・自分で求人探しと応募をする
・求人全てが応募対象になる
エージェント型 ・転職活動の多くをエージェントに任せられる

自分が知りたい情報や希望する転職先によってどの特徴を有するサイトが合っているか確認しましょう。

看護師転職サイトの利用を考えられている方や看護師転職に関わる情報入手がしたい方はぜひ参考にしてみてください。

看護に特化した転職サイトを選ぶ

退職理由や転職理由は人によって変わりますが、同業界/同職種での転職を目指すなら看護に特化した転職サイトを選びましょう。

特化型サイトは、転職活動に役立つコラムや情報が充実しており、業界特有のニッチな情報までサイト内だけで解決できるケースもあります。

また、後述しますが転職サイトには転職エージェントと呼ばれる、転職活動をサポートしてくれる会社に登録できるケースも多いです。

看護師特化型転職サイトで登録をした転職エージェントなら、看護業界の事情や人事担当者との強いグリップ力を持っているなど、転職活動を効率的に進めていくことも可能です。

求人検索型とエージェント型の違いを理解する

転職活動には、求人検索型とエージェント型がありますが、それぞれの違いを理解することは大切です。

以下は求人検索型とエージェント型に関してまとめています。

【求人検索型】
求人検索型は名前の通り、自分で求人を探して求人企業に応募をしていく転職活動方法です。転職サイトに掲載されている求人全てが応募対象になるため、幅広い選択が可能です。一方で転職活動の全てを自分自身で行うため、就業しながらの方には効率が悪い転職活動なってしまう場合があります。
【エージェント型】
エージェント型は、転職活動の多くをエージェントに任せることができる転職活動方法です。「多く」というのは、求人検索、履歴書・職務経歴書の作成、応募対応、面接日時調整、内定後の入社日相談、給与面の条件交渉など、多岐に渡ります。

就業しながら転職活動をすれば、時間の無さがネックになります。

出退勤時、仕事の合間で求人を検索、応募資格の確認、希望条件の確認、履歴書・職務経歴書の作成など、本当に転職活動は大変です。

また、書類選考を通過したあとも面接日時の調整や、面接対策など内定獲得までにやらなくてはいけないことはまだまだあります。

エージェントの活用は、面接までの作業を全てエージェントが引き受けてくれるといっても過言ではなく、転職活動の効率化においてエージェントの存在は非常に大きいものと言えます。

求人検索型 エージェント型
応募方法 自己応募 エージェント経由
応募の手間 手間がかかる 手間がかからない
履歴書・職務経歴書レベル 自分で判断 プロ目線で添削可能
面接日時の調整 面倒 調整してくれる
給与面など条件交渉 言いづらい 交渉してくれる

自分の志望分野の求人が多いサイトか確認する

看護師、看護助手、准看護師、助産師、保健師などの職種をはじめ、大小規模の病院、街の診療所やクリニック、予防・検診機関、介護施設など多くの求人情報があります。

自分の専門分野や希望する分野の求人情報が、多いか確認することは転職サイトを選ぶ上で大切な基準です。

多くの転職サイトには、条件絞り込み機能が付いているため、機能を活用して自分が求めている求人があるサイトなのかを判断しましょう。

先述した「総合型サイト」「特化型サイト」「求人検索型サイト」それぞれを比較してみるのもおすすめです。

特化型には掲載されていなかった求人情報が、総合型に掲載されていることもあり得るからです。

キャリアアドバイザーが信頼できる転職サイトを選ぶ

キャリアアドバイザーが信頼できる転職サイトを選ぶことは転職を成功させる上で重要なポイントになります。

転職エージェント、紹介会社を使用する場合、共通してキャリアアドバイザーと呼ばれるポジションの担当者がいます。

CAと記載してキャリアアドバイザーと呼ぶ企業もあれば、キャリアコンサルタント、キャリアカウンセラーなどと呼ぶ企業もありますが、求職者(転職希望者)に対するサポートを行う人たちであることに変わりはありません。

重要なのは、キャリアアドバイザーが信頼できる人かどうかということです。

連絡が早い、些細なことでも約束を守る、求職者のライフワークバランスや希望など事情を考えてくれているなど、判断するポイントは人によって変わります。

キャリアアドバイザー信頼できるかどうかは相性による部分も大きいため、一概に判断するのは難しいです。

人間関係の構築は相手だけで成り立つものでなく、双方向のコミュニケーションがあってこそ成り立ちます。

「キャリアアドバイザーは仕事を探すのが当たり前でしょ」という態度では、良好な人間関係を構築することは難しいです。

希望と違う求人ばかりを紹介される場合は希望条件の擦り合わせを行ったり、連絡が電話ばかりで少し迷惑に感じる場合はメールやSMSなどに連絡手段を変えてもらったり、意思表示をすることも大切です。

キャリアアドバイザーが信頼できるかどうかは、あなたからのコミュニケーションも必要と覚えておきましょう。

看護師転職サイトおすすめ上位15位比較表

看護師転職サイトでのおすすめ上位15社の比較表です。

比較は3項目のみですが、各転職サイトの特徴や詳細は後述していますので、求人数/エージェント機能の有無/サイトの強みの比較にお使いください。

転職サイト 看護roo! 看護のお仕事 マイナビ看護師 ナースではたらこ 医療ワーカー 看護プロ ナース人材バンク スーパーナース MCナースネット Nsキャリア なでしこナース ナースパワー ナースJJ パソナメディカル ジョブメドレー看護転職サイト
求人数辞典
(2022年3月時点)
59,000件以上 12万件以上 57,000件以上 14,000件以上 58,000件以上 7,000件以上 20万件以上 25,000件以上 約15,000件 非公開 4,500件以上 49,000件以上 46,000件以上 約800件 360,000件以上
エージェント機能 × ×
サイトの強み 面接対策 職場インタビューあり求人 全国区のブランド力 職場への逆指名 応援看護師制度 転職後半年間のサポート WEB上病院見学 プライベート看護 単発バイト/派遣求人数 オーダーメイド求人 スピーディーな求職活動 高い採用実績 看護師応援プロジェクト 福利厚生/スキルアップサポート スカウト配信
詳細 ▼詳細はこちら ▼詳細はこちら ▼詳細はこちら ▼詳細はこちら ▼詳細はこちら ▼詳細はこちら ▼詳細はこちら ▼詳細はこちら ▼詳細はこちら ▼詳細はこちら ▼詳細はこちら ▼詳細はこちら ▼詳細はこちら ▼詳細はこちら ▼詳細はこちら

上記の表にある「求人数」は、サイトからの検索のみを対象にした「公開求人数」の数字です。

転職エージェント機能があるサイトは、非公開求人を保有している可能性があるため、実際には上記の表の数字よりも多くの求人数を持っていると考えて良いでしょう。

看護師転職サイトのおすすめランキング15選

それでは実際に看護師転職サイトをおすすめ順に紹介していきます。

看護roo!は看護学生・若手看護師向けのメディア

  • 公開求人数59,000件以上
  • 常時5万件以上の求人保有
  • 看護師目線での無料転職支援あり
  • 土日祝休み求人特集、美容クリニック求人特集など、求人特集が充実
  • 面接対策に高い定評

看護roo!(かんごルー)は東証一部上場企業の株式会社クイックが運営する、看護学生・若手看護師向けのメディアです。

転職サイトの役割もありますが、看護知識や医療関連のニュース、用語辞典、看護技術動画など、「看護師特化メディア」の名前の通り転職だけに捉われない幅広いコンテンツが魅力のサイトです。

看護roo!で転職信を受けたい場合は、「看護roo!転職サポート」に登録する必要があります。

求人の閲覧のみであれば登録は不要ですが、求人に応募をする際は登録が必要になります。

看護roo!は豊富な求人数はもちろん、キャリアアドバイザーからの経歴書の添削、面接サポートなど適切なアドバイスを受けられます。

利用者の満足度は90%以上で、数ある看護師特化転職サイトの中でもトップクラスに評判の良いサイトです。

看護roo!で評判が良いのが面接対策で、初めて転職活動を行う方には特におすすめです。

面接対策は自分の考えや仕事に対する価値観、これまでの経験などを分かりやすく言語化できることが大切ですが、普段の生活で自分の考え、経験を言語化することはほとんどありません。

そのような場合でも面接練習をしてくれる相手がいることは非常に大切です。

友人や家族に練習相手になってもらうのも可能ですが、知り合いを相手に練習するのが気恥ずかしい方も多いでしょう。

その点、キャリアアドバイザーはフラットな目線で見てくれるため、面接練習を思う存分することができます。

公式サイトで登録する(無料)

看護のお仕事はレバレジーズメディカルケア株式会社が運営する看護師転職サイト

  • 求人数12万件以上
  • 医療方針~前任者の退職理由まで求人背景が良く分かる
  • 就業形態を直接雇用、派遣から選べる自由度の高さ
  • 職場環境の詳しい情報
  • 連絡はLINEでOK

看護のお仕事はレバレジーズメディカルケア株式会社が運営する、看護師転職サイトです。

有料職業紹介事業、労働者派遣事業を行っており、求職者の状況に合わせた幅広い働き方を見つけやすい転職サイトといえます。

専任の担当者が、転職活動を完全無料でサポートするため、活動にかかる大部分を効率化することができます。

職場の雰囲気や空気感が分かる、職場インタビューありの求人情報の掲載など、企業・求職者双方のミスマッチを防ぐための取り組みを行っています。

インタビュー求人にプラスして、キャリアアドバイザーによるサポートも実施しているため、職場に対する理解を深められる特徴があります。

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マイナビ看護師は看護師に特化しておりブランド力を活かした事業展開が強み

  • 公開求人数57,000件以上
  • 職業紹介優良業者
  • 病院、クリニック以外の求人が豊富
  • 全国21カ所にマイナビ看護師オフィスあり
  • 「マイナビ」のブランド力
株式会社マイナビが運営するマイナビ看護師は、看護師に特化した転職サイトでブランド力を活かした事業展開を強みとしており、首都圏だけでなく地方の案件にも強い特徴があります。

休日転職相談会や出張転職相談会など、人材と資本がある大手ならではの施策も行っています。転職エージェントへの相談も可能で、対面で面談をすることも可能です。

実際に対面で話をするからこそ分かる情報があり、オンライン面談や電話面談では伝わらない「生」の情報を知りたい方にはおすすめです。

マイナビブランドを活かした病院やクリニック以外の求人情報が豊富なのも見逃せないポイントです。

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ナースではたらこはバイトルで有名なdip株式会社が運営している転職サイト

  • 公開求人数14,000件以上
  • バイトルで有名なdip株式会社が運営元
  • 東証一部上場企業運営による安心感
  • 「託児所付き求人」など、こだわり条件検索に定評あり
  • 働いてみたい病院への逆指名が可能

 

「ナースではたらこ」は、バイトルで有名なdip株式会社が運営している転職サイトです。

求人数は14,000件以上と上記2社と比較して少な目に見えますが、非公開求人の保有をしているため、具体的な件数は不明ですが14,000件以上よりも多い求人件数を持っています。

現場訪問、ヒアリングなどでの独自取材には強みがあり、リアルな職場情報の提供をしています。

東証一部上場企業という、入社までの高いハードルを勝ち取った専任のキャリアアドバイザーが付くため、履歴書や職務経歴書の魅せ方・作り方、面接対策などは他社と比較しても高い水準で作成できるでしょう。

また、希望する求人情報が掲載されていない場合、「逆指名」ができるサポートもあります。

「逆指名」とは、希望する病院へ求人を出しているか、出している場合は条件などの確認などを行ってくれるサポートです。

有名病院や、自宅から近い病院など、希望に合った病院を探してくれるのは「ナースではたらこ」を利用する大きなメリットと言えます。
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医療ワーカーは応援看護師制度が整っている転職サイト

  • 公開求人数58,000件以上
  • 高収入が見込める「応援看護師制度」
  • 夜勤専従求人など夜勤ならではの高収入案件が豊富
  • 派遣での給与前払い制度など、急な出費にも対応
  • グループの強みを活かしたセミナー参加が可能

医療ワーカーは株式会社トライトキャリアが運営する転職サイトで、大きな特徴は、「応援看護師制度」です。

「応援看護師制度」は、期間限定の有期雇用での働き方で、名前の通り応援でいく働き方です。

タイミングや時期、その他事情などで看護師が不足している病院などに応援で勤務をするため、給与が一般的な相場よりも高くなるのが特徴です。

応援看護師として勤務をした勤務先で、もっと長く働きたくなった場合などは契約期間の延長なども可能で、無期雇用にはない働き方ができます。

東京、神奈川、大阪、愛知といった都市部以外の、沖縄や北海道など地方勤務を選択することもできるため、都市部では味わえない休日を送ることも可能です。

逆に地方から都市部で仕事をしてみたい方は、都市部での勤務を選択して高収入を得る働き方も選べます。

また、医療・福祉業界への人材紹介・派遣のほかに建設業界に特化した株式会社トライトエンジニアリングの運営も行っています。

医療ワーカーのキャリアアドバイザーは、紹介従事者講習を受けているため、実践的な業務の知識、労働に関する基本的な法的知識を身に付けています。

職業を紹介される側としては、安心できるポイントだと感じます。
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看護プロは病院だけでなく介護施設求人にも強い

  • 公開求人数7,000件以上
  • 口コミ・情報力に強み
  • 病院だけでなく介護施設求人にも強い
  • 転職後のサポートも充実
  • 土日祝も対応可能

看護プロは株式会社ローザスが運営する看護師向けの転職サイトです。

求人数が少な目に見えますが、現場に足を運び実際に働いている方の口コミ、内部の雰囲気などをブログ形式で紹介する「病院訪問記」での情報発信を行っています。

転職の際に気になるのは給与や休日、福利厚生面だけでなく、「どんな人がいるのか?」「実際の異動の頻度は?」など気になるポイントがあるはずです。

求人情報だけでは分からない部分に、しっかり力を入れていることが分かるため、大手にはないフットワークの軽さが魅力の転職サイトといえます。

転職エージェント、紹介会社の多くは「転職をするまで」をサポート対象とすることが多いのですが、看護プロは「転職後も半年間のサポート」をしてくれます。

転職後に発生する悩みや不安など、転職エージェントならではの視点と経験で相談できるのは、心強いサポートの1つです。

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ナース人材バンクは若手看護師からベテラン看護師までサポート体制が広い

  • 公開求人数20万件以上
  • 年間利用者数10万人以上
  • 東証一部上場企業運営
  • 若手看護師からベテラン看護師まで幅広く利用可能
  • ブランクがある方にも役立つ復職コンテンツあり

ナース人材バンクは、東証一部上場企業の株式会社エス・エム・エスが運営しています。

ナース人材バンクのほかに、看護師の再就職や教育に関する情報提供をしているナースバンク(ナースセンター)の運営も行っており、若手看護師からベテラン看護師までサポート体制が広いことが特徴です。

全国に12拠点支店があり、日本全国の求人を紹介できるのも強みの1つです。

WEB上病院見学というコンテンツでは、各都道府県の病院の情報が掲載されていて「配属先チェック」「先輩ナースの声」「写真・動画ギャラリー」などで実際の病院の雰囲気を視覚的にチェックすることができます。

2005年から積み上げた病院・施設のデータベースを保有しているため、求人情報だけでは確認できない「ナース人材バンクを通しているからこそ」分かる情報を得られます。

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スーパーナースはプライベート看護というサービスがあり

  • 求人数25,000件以上
  • 累計登録者数140,000名以上
  • 常勤、非常勤、派遣、単発など幅広い働き方が可能
  • プライベート看護サービスなど独自サービスに定評あり
  • 友人紹介キャンペーンあり

スーパーナースは、株式会社スーパーナースが運営する転職サイトです。

他サービスとの大きな違いに、プライベート看護というサービスがあります。

プライベート看護は24時間365日いつでも利用可能なサービスで、在宅看護をはじめ外出先への看護師同行、院内看護など1人の患者さんに付き添うサービスです。

病院やクリニック内での勤務にはない、1人の患者さんとゆっくり向き合った看護が可能で、残業なし・短期間OK・1日4時間からOKなど、看護師にとっても柔軟な働き方ができるサービスです。

さらに、1993年設立と歴史があり、累計登録者数も2019年時点で140,000名を超えており、多くの人が利用しているサービスです。
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MCナースネットは単発求人・派遣求人の取り扱いもあるため、現場を経験しながら仕事ができる

  • 公開求人数約15,000件以上
  • 単発、派遣求人に強みあり
  • ライフワークバランスを重視している方に最適
  • 医師資格の持つ社長が創業
  • 学校や保育園など病院以外の求人も豊富

MCナースネットは、株式会社メディカル・コンシェルジュが運営する看護業界に特化した転職サイトで、単発求人・派遣求人の取り扱いもあるため、現場を経験しながら仕事をしていけます。

MCナースネットは、単発アルバイト求人・派遣求人数が多く、フルタイム勤務が難しかったり、夜勤勤務ができなかったりする看護師の都合に合わせた働き方に強い特徴があります。

キャリアアドバイザーもしっかり在籍しており、就業に関する不安点や疑問点の質問・相談は随時可能で、転職サイトと転職エージェントのメリットを存分に活かすことができます。

単発アルバイトや派遣の良いところは、1週間や1ヶ月間など期間が空いてしまったときに働くことができる点です。

転職活動は一般的に書類選考~内定~就業開始までに約1ヶ月~1ヶ月半かかってしまう場合が多く、離職中の方にとっては収入面で不安残ることがあります。

そんなときに単発アルバイトや派遣の有期雇用(就業期間が決まっている雇用形態)で働くことで、収入面での負担を軽減することができます。
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Nsキャリアは「オーダーメイド求人」「少人数担当制」が特徴

  • 求人数非公開
  • オーダーメイド求人
  • 少人数担当制
  • 医療業界トップクラスのキャリアアドバイザー
  • 求人数を絞るからこそのメリット

Nsキャリアは、看護師1人ひとりの希望や条件に徹底的な寄り添った転職サイトで、エニーキャリ株式会社が運営しています。

大きな特徴に「オーダーメイド求人」「少人数担当制」が挙げられます。

「オーダーメイド求人」とは、個人情報を伏せた状態で病院やクリニックなどに経歴を紹介し、経歴に興味を持った病院やクリニックなどがあれば、求職者の希望条件に合わせて求人内容を調整していくものです。

求人内容に求職者が合わせるのではなく、求職者の経歴に求人内容を合わせるため、一般的な転職活動方法よりも求人企業・求職者共にミスマッチの可能性がグンと減るのが、オーダーメイド求人です。

「少人数担当制」は、キャリアアドバイザーが担当する看護師の人数を減らし、サポートの質を上げるための方法です。

転職エージェントは担当する看護師の人数が多いほど売上に繋がる可能性は高まりますが、一方で人数が増えるほど1人ひとりに対してのサポートは手薄になってしまいます。

Nsキャリアは、納得のいく看護師転職を実現させるため、万全の転職活動ができるようキャリアアドバイザーの担当人数を少人数にしています。
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なでしこナースは応募から就業まで求職者と病院やクリニックなどが直接やり取りを行うのが特徴

  • 公開求人数4,500件以上
  • 看護師求人マッチングサービス
  • 単発・短期・非常勤求人に強み
  • 求人案件は首都圏中心
  • 病院やクリニックなどと直接やり取りのみ

 

なでしこナースは2016年に設立された4ULifecare(フォー・ユー・ライフケア)株式会社が運営する求人サイトです。

キャリアアドバイザーが介在しないサービスで、応募~就業まで求職者と病院やクリニックなどが直接やり取りを行うのが特徴です。

なでしこナースは、ITで医療を変えることを目標に作られ、常勤前提・シフト制といった働き方に限定しない多用な働き方を提供しています。

単発・短期・非常勤求人が多いのは、結婚や出産などライフステージの変化で現場を離れた看護師が、再度現場に戻りやすいようにしている仕組みです。

キャリアアドバイザーがいないのも特徴の1つで、キャリアアドバイザーが間に入るメリットも多数ありますが、キャリアアドバイザーが間に入ることでキャリアアドバイザーの主観が入ったり、連絡のやり取りが増えたりしてしまうデメリットもあります。

直接病院やクリニックとやり取りを行うことで、よりダイレクトにスピーディーな求職活動ができるのがなでしこナースです。

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ナースパワーは日本で初めての看護師専門の職業紹介所

  • 公開求人数約50,000件
  • 日本初の看護師専門職業紹介所
  • 設立37年の実績と信頼
  • 高待遇求人に自信あり
  • 引っ越し代や不妊費用支給など手厚いサポートあり

 

ナースパワーは、株式会社ナースパワー人材センターが1985年に開設した、日本で初めての看護師専門の職業紹介所です。

転職サイト、転職エージェントどちらの機能も保有しているため、転職活動をしている10万人以上の看護師の就職・転職相談実績を持っています。

ナースパワーの特徴は、サイト経由での採用実績が高いことです。

高い採用実績の理由は、他社及び他社サイトよりも紹介手数料が1/2~1/4と安く、病院やクリニック側の費用面での負担が軽減されているためです。

一般的に転職エージェントを通しての人材紹介料は年収の30%としている場合が多く、ナースパワーの場合は7.5%~15%と病院やクリニックの負担は他社を利用するおりも大幅に軽減されます。

こういった背景が高い採用実績を生み出している要因で、設立から37年と長期間事業を継続できているのも、安心材料の1つです。
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ナースJJは看護師応援プロジェクトと銘打ったサービスを実施している

  • 公開求人数46,000件以上
  • 看護師応援プロジェクトでの報酬制度あり
  • ユーザビリティの高い検索機能
  • 友達紹介、インフルエンサー募集など実施
  • 入職前の事前職場見学なども可能

ナースJJは、株式会社カスタマの運営する転職サイトです。

ナースJJの特徴の1つに「転職お祝い金」があったようですが、現在は「転職お祝い金」を実施しておらず、代替案として看護師応援プロジェクトと銘打ったサービスを実施しています。

ナースJJが行っている「看護師応援プロジェクト」は、[ナースJJからの紹介で入職をした看護師のみ]を対象に職場レポートなどを提出してもらい、報酬を支払うというもの。

実際の職場環境や雰囲気などの情報を共有しミスマッチによる短期離職を防ぐためのプロジェクトです。

看護師応援プロジェクトの報酬は、レポート提出に対する「労働の対価」として支払われるもので、お祝い金などとは別物です。安心して利用しましょう。

ほかにナースJJはIT技術に力を入れていると評判で、特にスマホアプリなどの使いやすさをセールスポイントにしています。

現代では多くの人がスマホを使用して情報を調べるため、スマホアプリが使いやすいのは求職者にとって嬉しいポイントの1つです。

看護師専門のキャリアアドバイザーも擁しているため、転職活動の不安点や疑問点の解決、サポートも受けることができます。

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パソナメディカルは訪問調査やツアーナース、トラベルナースなどの求人も保有している

  • 公開求人数800件以上
  • 人材派遣のリーディングカンパニー「パソナ」が運営
  • 90万ものサービスを受けられる充実した福利厚生
  • パソナのグループシナジーを活かした働き方
  • キャリアドバイザーの面接同行

パソナメディカルは、人材派遣最大手の株式会社パソナが運営する、看護・医療・医薬関連特化の求人サイトです。

人材最大手のパソナが運営していることもあり、就職・転職、派遣、紹介予定派遣での実績と経験とブランド力が高く、看護・医療・医薬関連以外にも、訪問調査やツアーナース、トラベルナースなどの求人も保有しています。

就業前の職場見学、キャリアアドバイザーが面接の動向もしてくれるため、求職者の不安を出来る限り減らすことができます。

パソナメディカルへ登録をすると、スキルアップサポート制度受けられます。

キャリア診断や適性検査、職種や資格の内容を知り、今後のキャリアを具体的にイメージして解像度の高い目標を立てることで、教養+実務面でスキルアップをすることが可能です。

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ジョブメドレー看護は看護師だけでなく歯科/介護/保育/リハビリ/代替医療の職種を掲載している

  • 公開求人数360,000件以上
  • 掲載費0円で多くの事業所が参画
  • 累計118万人、月間2.6万人の新規登録者がある
  • 事業所と求職者の直接やり取りがメイン

ジョブメドレー看護は、株式会社メドレーが運営する求人サイトで、キャリアアドバイザーが介在せず、事業所と求職者の直接やり取りがメインです。

求人数は36万件以上の掲載があり、看護師だけでなく歯科、介護、保育、リハビリ、代替医療のほかにも、営業や管理部門、ネイリスト、アイリストなど非常に多くの職種の掲載をしています。

ジョブメドレーは、採用が決まるまで求人企業の費用負担がかからないため、日本全国多くの事業所がジョブメドレーに掲載をしているのが特徴です。

企業が採用にかかるコストは年々増加の一途を辿っており、採用にかかるコストから採用活動したくてもできない企業があります。

こういった状況は健全ではないとして、ジョブメドレーは掲載費を0円にして多くの事業所の求人情報を掲載しています。

求職者と事業所が直接やり取りを行うことで、スピーディーな選考を実現させ、事業所から求職者に対してのスカウトメール配信も可能にするなど、求職者・事業所双方にメリットのある求人サイトの運営に成功しています。

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看護師におすすめの転職サイトを目的別に紹介

看護師転職サイトのおすすめを目的別に紹介していきます。

  • 求人数が多い看護師転職サイト
  • ブランクがある方におすすめの看護師転職サイト
  • 初めて転職する方におすすめの看護師転職サイト
  • クリニックに転職する方におすすめの看護師転職サイト
  • 一般病院に転職する方におすすめの看護師転職サイト
  • 美容系クリニックに転職する方におすすめの看護師転職サイト

各サイトそれぞれ得意なジャンルや傾向を抑えておけば、転職活動の際に迷うことが少なくなり転職活動に集中ができるため、本項目の内容はしっかり抑えておきましょう。

転職の目的 求人数が多い転職サイト ブランクがある方に
おすすめの転職サイト
初めて転職する方に
おすすめの転職サイト
クリニックに転職する方に
おすすめの転職サイト
一般病院に転職する方に
おすすめの転職サイト
美容系クリニックに転職する方に
おすすめの転職サイト
ポイント ・自分に合った求人を見つけられる可能性
・現場が求めている人材のデータが蓄積
・単発や派遣求人に強みを持つサイトがおすすめ ・転職エージェントに登録するのがおすすめ ・体調面やライフワークバランスを整えやすい ・多くの看護師が就職/転職先の候補の1つ ・安定したライフワークバランスが取れる可能性
・脱毛・美容整形など料金が高額になるケースが多い
看護求人/
転職サイト名
  • ジョブメドレー看護師
  • ナース人材バンク
  • 看護roo!
  • なでしこナース
  • パソナメディカル
  • 転職エージェントサービスを行っている企業
  • ナースではたらこ
  • ナース人材バンク
  • 医療ワーカー
  • 本記事掲載の転職サイト
  • マイナビ看護師
  • ナース人材バンク
  • 医療ワーカー
  • 看護roo!

迷ったらここ!求人数が多い看護師転職サイト

  • ジョブメドレー看護師
  • ナース人材バンク
  • 看護roo!

以上は求人数が多い看護師転職サイトです。

はじめに抑えておきたいサイトは、求人数が多い転職サイトです。

求人数が多いのは、選択肢の幅が広がるため、自分に合った求人を見つけられる可能性が高まります。

求人数が多いサイトは、それだけ病院やクリニックな多くの現場の求人を保有しているため、現場が求めている人材の傾向などのデータが蓄積されています。

キャリアアドバイザーがいる転職エージェントなら、社内での転職成功事例の共有、失敗事例の共有なども行われているケースも求人数と比例して増えるため、転職成功/失敗事例を多くなります。

看護師の求人倍率は一般的な職種よりも高く、売り手市場の状態が続いている業界ですが、希望条件が叶う転職するには、ある程度の応募数を視野に入れて並行して応募をすると良いです。

並行して応募をしていく理由は、選考フローが長引いたときの対策です。

求人企業によって選考フローは変わりますが、好待遇の求人などでは応募者の増加で選考に時間がかかる場合があります。

書類選考だけで1週間以上かかってしまう場合も珍しくなく、仮に選考不合格だった場合、1つ1つの応募だと更に書類選考に1週間以上など、転職活動期間が長引いてしまいがちです。

こういった背景から複数応募が効率の良い転職活動方法になり、求人数の多いサイトは複数応募をする際にも便利です。

ブランクがある方におすすめの看護師転職サイト

  • なでしこナース
  • パソナメディカル

以上はブランクがある方におすすめの看護師転職サイトです。

看護師の中には以前に病院やクリニックで勤務をしていたけど、結婚や出産などのライフステージの変化で現在看護師として勤務をしていない方もいるでしょう。

ブランク期間があり、現場に戻ることに不安がある方は単発アルバイトや短期、派遣など有期雇用での働き方がおすすめです。

特に派遣での働き方は、フルタイム勤務だけではなく時間や曜日の希望も通りやすく、体力面に不安がある方にも安心ができるのではないでしょうか。

また、ブランクで空いてしまった期間の勘を取り戻すにも有効です。

ブランクがある方におすすめの転職サイトは、「なでしこナース」「ナースネット」「パソナメディカル」など、単発アルバイト・派遣求人に強みを持つ転職サイトがおすすめです。

初めて転職する方におすすめの看護師転職サイト

  • 転職エージェントサービスを行っている企業

以上は初めて転職する方におすすめの看護師転職サイトです。

初めて転職をする方は、転職エージェントに登録することがおすすめです。

転職活動は実際にやってみると、志望企業の検索、履歴書や職務経歴書作成、面接日時調整、病院・クリニックの研究、面接対策、志望動機・自己PRの作成など、非常に手間と時間がかかるものです。

転職エージェントに登録をすると、上記に挙げた項目のほとんどを実施してくれたり手伝ってくれたりします。

初めての転職活動では、履歴書の提出方法など基本的な部分から分からないことが都度発生するため、1人で転職活動をしていくのは非効率です。

また、新卒採用のときと違い転職活動は中途採用になるため、選考の進め方が変わります。

特に、面接では実績や経験、退職理由、転職理由を中心に進むことが多いため、面接の受け答え練習と対策は必要不可欠です。

そのような場合でも転職エージェントに登録をしておけば、面接の流れから練習を通して経験することができます。

転職エージェントの選び方は後述しますが、キャリアアドバイザーとの相性もあるため、1社だけではなく複数社登録をするのが良いでしょう。

クリニックに転職する方におすすめの看護師転職サイト

  • ナースではたらこ
  • ナース人材バンク
  • 医療ワーカー

以上はクリニックに転職する方におすすめの看護師転職サイトです。

患者さんに向き合った看護を行いたいという方には、クリニックでの勤務を希望している方も多いでしょう。

クリニック勤務では、夜勤がなく日曜祝日休みの場合が多く、体調面やライフワークバランスを整えやすい一面があります。

また、残業も少なかったり夏季休暇や年末年始休暇が長かったり、働きやすい職場であるのは間違いなさそうです。

看護師にとってメリットが多そうに見えるクリニックでの勤務ですが、志望動機などに条件面などばかり推してしまうのはNGです。

求人募集はあくまでも、人材が足りないから求人募集をしているため、条件面ばかりを重視すると敬遠されてしまう原因にもなり得ます。

クリニックはベッド数19床以下の小規模な施設になるため、働く人数も病院とは違い少人数になることが多いです。

ベッド数が少ないことから患者さん1人ひとりと向き合った看護ができる反面、看護師1人にかかる負担は広くなります。

クリニックに限りませんが、看護師の急な休みなどが発生すると現場への負担が大きくなるため、注意が必要です。

クリニックの求人は、ナースではたらこ・ナース人材バンク・医療ワーカーに比較的多く見られます。

クリニックでの就業を希望している場合は参考にしてみてください。

一般病院に転職する方におすすめの看護師転職サイト

  • 本記事掲載の転職サイト

以上は一般病院に転職する方におすすめの看護師転職サイトです。

地域住民に近い立場の一般病院は、多くの看護師が転職先に考えている候補の1つです。

一般病院に定義はなく、大学病院以外を一般病院と認識している看護師も多いようです。

地域の医療を担う役割も持っており、患者さんとの関係性を重視した看護を希望する方に向いていると言えます。

一般病院での勤務は、大学病院などのように診療科が分けられておらず、さまざまな疾患やケアの知識、技術の習得が期待できます。

一方で業務範囲・領域が多岐に及ぶため、仕事で覚えることが多く、人によってはストレスに感じてしまう場合も。

一般病院は地域ごとに求人があり、求人数も比較的多い特徴があります。

美容系クリニックに転職する方におすすめの看護師転職サイト

  • マイナビ看護師
  • ナース人材バンク
  • 医療ワーカー
  • 看護roo!

以上は美容系クリニックに転職する方におすすめの看護師転職サイトです。

美容系クリニックの求人も、近年特に人気が高い転職先候補の1つです。

人気の理由は高い給与水準と、深夜勤務のない安定したライフワークバランスが取れることが挙げられます。

美容クリニックの施術内容は、脱毛・美容整形など料金が高額になるケースが多く、施術の申し込みに対してインセンティブを支給するクリニックも多いです。

そのため、夜勤がほとんどありませんが、夜勤ありの看護師の給与水準と同等レベルになっていて、給与相場は高いと言えます。

深夜勤務がなく日中の勤務が中心になるため、ライフワークバランスが安定しやすくなるのも、人気の理由の1つでしょう。

近年では女性用美容クリニックだけでなく、男性用美容クリニックの進出も顕著で、美容業界への人気はまだまだ続くかもしれません。

派遣で働きたい方におすすめの看護師転職サイト

  • マイナビ看護師
  • 看護のお仕事
  • 看護roo!
  • なでしこナース
  • パソナメディカル
  • ジョブメドレー看護

以上は派遣で働きたい方におすすめの看護師転職サイトです。

フルタイム勤務や正社員での勤務ではなく、比較的自由にシフトを組みやすい派遣で働きたいという方も多くいらっしゃいます。

派遣で働くメリットは、雇用期間が決まっている・残業が少ない傾向・給与が正社員やフルタイムとさほど変わらないなどが挙げられます。

派遣での働き方は、自分の都合に合わせた働き方ができるメリットが大きく、多くの人から支持をされている点です。

また、派遣での仕事は業務範囲、勤務時間などを契約で締結をするため、残業が発生しづらいのも特徴の1つです。

看護師が転職サイトに登録するメリットを紹介

看護師が転職サイトを登録するメリットは以下の通りです。

  • 希望条件に合った求人を紹介してもらえる
  • 本来非公開な求人も紹介してもらえる
  • 面倒な手続きを任せられる
  • 転職先の内部事情や人間関係を聞ける
  • 履歴書の添削・模擬面接などのサポートを受けられる

看護師が転職サイトに登録をするメリットは複数あり、現代の転職活動では転職サイトへの登録は必須とも言えます。

看護師転職サイトを利用して転職を考えられている方はぜひ参考にしてください。

希望条件に合った求人を紹介してもらえる

看護師転職サイトを利用するとキャリアアドバイザーから希望条件に合った求人を紹介してもらえる可能性があります。

看護師だけに関わらず、人それぞれ転職活動で譲れないポイントがあります。

夜勤なしを絶対条件にしている人もいれば、自宅から30分以内の職場を条件にしている人など、看護師の数だけ希望はあります。

転職サイトも看護師の期待に応えようと、サイトの改善を日々繰り返しています。

その結果、詳細検索の種類も充実して利便性が向上しているのは間違いありませんが、一方で選べる項目が多すぎて面倒と感じる人も少なくありません。

求人を探すのが面倒だと感じる人は、キャリアアドバイザーに自分の希望を伝えておきましょう。

キャリアアドバイザーが、自分の代わりに希望条件に沿った求人を探してくれます。

それでも、希望条件に完全一致する求人に巡り合うケースは少ないです。

そういった場合、キャリアアドバイザーは妥協ポイントを判断して、あなたに提案をするはずです。

希望に合った求人を見つけるには、キャリアアドバイザーとの連絡頻度やコミュニケーションの質が重要です。

転職エージェントとの面談は、転職サイトの登録時に行う初回面談以降、随時発生します。

面談を通じて求職者双方の人間性を理解し、転職で譲れない条件の確認をしていきます。

面談で大切なポイントは「素直に話をすること」です。

キャリアアドバイザーとの面談で転職希望条件の擦り合わせが上手くいかないと、希望とはかけ離れた求人の紹介や連絡の行き違いなどが発生し、満足のいく転職活動をすることができなくなってしまいます。

希望条件に合った求人を紹介してもらうためにも、転職エージェントとの面談は「素直に話をすること」を心掛けましょう。

  • キャリアアドバイザーに自分の希望を伝えておく
  • キャリアアドバイザーは妥協ポイントを判断してくれる場合がある
  • 面談で大切なポイントは「素直に話をすること」

本来非公開な求人も紹介してもらえる

本来非公開な求人も看護師転職サイトを利用すれば、紹介してもらえる場合があります。

キャリアアドバイザーの多くは、公開求人のほかに非公開求人を保有しています。

求人を非公開にする理由はいくつかあります。

例えば給与条件が一般的な相場よりも高い場合、応募が殺到しないよう非公開求人にするケースがあります。

ほかには無料で求人掲載ができる転職サイトもありますが、掲載課金といって求人を掲載したら料金が発生するシステムを取っているケースも多くあります。

極端な例になりますが、求人掲載をして1人も採用ができなかったとしても、求人掲載利用料が発生します。

これは事業所からすると勿体ないです。

こういったリスクを避けるために、人材紹介会社や転職エージェントだけに求人票を渡して、登録者から推薦をしてもらう形の非公開求人もあります。

採用活動をしたことがある人はご存知かもしれませんが、採用にかかる時間的・人的コストはかなりのものです。

求人掲載をして面接をするだけが採用活動ではなく、応募が入れば初回返信メール、履歴書・職務経歴書の手配、面接日時の設定など、人事周りの仕事は多岐に渡ります。

これらの仕事を通常業務と並行して行うため、本当に人事周りは仕事量が多くなる場合が多いです。

人事周りの仕事を代わりに行うのが、人材紹介会社や転職エージェントで、企業の内情を知った非公開求人を紹介してもらうメリットは非常に大きいです。

  • キャリアアドバイサーは公開求人のほかに非公開求人を保有している
  • 企業の内情を知った非公開求人を紹介してもらうメリット大きい

面倒な手続きを任せられる

看護師の転職活動では、面倒に感じてしまう部分がありますがキャリアドバイザーに任せられる場合があります。

面倒な手続きの一例に履歴書の日付変更が挙げられます。

履歴書などの経歴書は、事業所に提出をする際は最新のものが望ましく、提出日に合わせて都度日付を最新にするのが求められます。

「そんなことぐらい・・・」と思われるかもしれませんが、転職活動では複数応募をするのが効率の良い転職活動方法です。

そのため、タイミングによっては履歴書の提出が合わないことも多くあります。

パソコンやスマートフォンで履歴書を作成していたとしても、その都度データを更新するのは意外にストレスのかかる作業です。

2つ、3つ、4つと応募先が増えていくにつれて、ストレスも比例して上がっていきます。

他にも面接日時の調整をしたり、志望動機や自己PRなど文章の校閲・修正を行ったりもします。

面倒な手続きを転職エージェントに一任できるのも、求職者にとって大きなメリットです。

  • 面倒な手続きを転職エージェントに一任できる
  • キャリアアドバイザーが面接日時の調整をしたり、志望動機や自己PRなど文章の校閲・修正を行ってくれる場合がある

転職先の内部事情や人間関係を聞ける

看護師転職サイトのメリットとして転職先の内部事情や人間関係を聞ける点が挙げられます。

非公開求人を保有する人材紹介会社や転職エージェントは、病院やクリニックなどの内情を良く知っています。

独自の取材や求人票の作成、これまでに紹介をしてきた看護師のリアルな声を、データにして持っているためです。

転職のミスマッチを防ぐには、求人票に記載されている条件のほかに、どういった人たちが働いているのか、どういった雰囲気や文化の職場なのかを知っておくことは非常に大切です。

人間関係は相対的な評価となるため、判断が難しい部分ではありますが、なぜ募集をしているのかといった求人背景を知っておくのは、転職活動をする上で大切な項目の1つです。

  • 人材紹介会社や転職エージェントは、転職先の内情を良く知っている
  • 転職のミスマッチを防ぐには、職場の雰囲気や求人背景などを知っておくことが大切である

履歴書の添削・模擬面接などのサポートを受けられる

履歴書の添削や模擬面接などのサポートを受けられるのも、看護師転職サイトに登録する大きなメリットです。

履歴書の書き方は、インターネット上にさまざまな情報がありますが、人それぞれ前提条件が変わるため参考程度にならないことが多いです。

キャリアアドバイザーは、多くの求職者の履歴書を見てきているため、その人の転職活動理由、大切にしている軸、希望条件、経験、技術を盛り込んだ履歴書を作成することが可能です。

模擬面接も、数をこなせばこなすほど面接の受け答えのレベルが上がるため、面接前には必ず行っておきたいことの1つです。

面接の流れや想定質問を頭で考え予想をしても、実際に言葉にして話をしてみると全然うまく話せないというのは、よく聞く話です。

せっかく経験も技術も持っているのに、面接で選考不合格になってしまうのは、非常に勿体ないです。

転職活動は人生の中でも数えるほどしか経験できないため、実践だけで上達しようというのは無理があります。

看護の技術と経験と同じで、量をこなして質に変わるということを覚えておきましょう。

  • キャリアアドバイザーは転職活動理由、大切にしている軸、希望条件、経験、技術を盛り込んだ履歴書を作成することが可能

看護師転職サイトのデメリットと闇を紹介

本記事で紹介する看護師転職サイトのデメリットや闇は以下の通りです。

  • 担当者からの連絡が多い・しつこい
  • 転職を急かされることもある
  • 希望条件に合わない求人を紹介されることがある

ここまで看護師転職サイトの特徴やメリットに焦点を当ててお話をしてきましたが、看護師転職サイトにもデメリットがあります。

キャリアアドバイザーや紹介会社によっては、希望と全く違う求人の案内を出して転職を急かしたり、連絡をすると言って数週間連絡が途絶えたり、内容はさまざまです。

ここからは、看護師転職サイトのデメリットと闇の部分についてお話をしていきます。

担当者からの連絡が多い・しつこい

看護師転職サイトに登録をすると、転職エージェントへの登録も同時に行われる場合があります。

人材紹介の事業所は、日本全国に20,000社以上が存在していて、求職者獲得競争は年々激化しています。

職業紹介事業者、転職エージェントは求職者からの申し込みが入ったら、すぐに連絡を取ることが鉄則となっていて、こういった事情を知らない方は驚かれると思います。

しかし、連絡が多い・しつこいというのは裏を返せば「転職の可能性が非常に高い」ことを意味しています。

連絡が多い・しつこいと、キャリアアドバイザーを邪険に扱ってしまうのは実はもったいなくて、転職の可能性が高いからこそ連絡頻度が高くなるということを、ぜひ覚えておいてください。

仕事中に連絡が多くて困っている…、という方は担当者と連絡を取る時間を決めてしまうのをおすすめします。

電話は朝9:00~9:30の間/夕方17:00~18:00の間として、それ以外はメールもしくはLINE、SMSでのメッセージにするなどです。

ルールや約束があれば、お互いに連絡頻度のことで目くじらを立てる必要がなくなるため、おすすめの方法です。

  • 看護師転職サイトに登録をすると、転職エージェントへの登録も同時に行われる場合がある
  • 転職の可能性が高いからこそ連絡頻度が高くなる

転職を急かされることもある

人材紹介会社や転職エージェントによっては、転職を急かされる場合があります。

病院やクリニックの求人背景が急募だった場合など、エージェントは求人の背景を知っているために、転職を急かしてしまっている可能性も考えられます。

担当者から転職を急かされたり、決断を早くするよう求められたりした場合は、「もう少しほかの候補も見てみたい」など素直に心境を伝えて問題ありません。

  • 転職を急がされた場合はほかの候補も見たいと素直に伝えて問題ない

希望条件に合わない求人を紹介されることがある

転職エージェントや紹介会社を介して転職先を探していると、希望条件に合わない求人を紹介されることがあります。

例えば、クリニックでの勤務希望を出しているのに一般病院の求人が送られてきたら、まずはキャリアアドバイザーに理由を聞いてみましょう。

求職者の方に対して親和性を感じている場合も充分考えられます。

まずしっかりと担当のキャリアアドバイザーと連絡を取り、紹介背景を聞いてみるのはとても大切です。

  • 希望条件に合わない求人を紹介されることがあれば紹介背景を聞いてみる

転職で失敗しないための転職サイト活用方法を解説

本記事で解説する転職で失敗しないための転職サイト活用方法は以下の通りです。

  • 2~3社の転職サイトを併用する
  • 希望の連絡頻度を伝える
  • 返信は早めにする
  • 相性が良くない場合は担当コンサルタントを変更する
  • 転職先に譲れない条件を持つ

転職を希望する場合、できる限り転職に成功して気持ちよく新たなキャリアを積んでいきたいものです。

転職で失敗しないためにぜひ参考にしてください。

複数の転職サイトを併用する

転職サイトは2~3社など複数併用することをおすすめします。

本記事でも求人数が多い転職サイトやブランクがある方のおすすめ転職サイトなど、それぞれの転職サイトには特徴があります。

そういった特徴を活かすためにも、1社だけにこだわらす2~3社は登録をするようにしましょう。

複数登録は転職サイトだけでなく、キャリアアドバイザーにも同じことが言えます。

キャリアアドバイザーは転職のプロと言える人たちですが、相性が合わない場合もあり得ます。

キャリアアドバイザーとの相性が関係してくるため、転職サイトと同じように2~3社、もしくは2~3人のキャリアアドバイザーに登録をしておくのが良いです。

複数のキャリアドバイザーから同じ職場を紹介してくれたとしても、それぞれの視点やフィルターで見るポイント変わるため、自分だけでは見られなかった視点で病院やクリニックを見ることができます。

転職サイトの複数利用は情報過多に陥るリスクはありますが、それ以上に得られるメリットが大きいです。

希望の連絡頻度を伝える

希望の連絡頻度や連絡方法を伝えておくのは大切です。

就業中の方は休憩時間中や仮眠時間など、少しでも休んでおきたい時間があると思います。

以上のような時間に連絡がくれば、邪魔に感じてしまう場合もあります。

こういった状況はお互いに良くないため、連絡頻度や連絡ツールは決めておきましょう。

返信は早めにする

キャリアアドバイザーに対する返信はなるべく早くしましょう。

キャリアアドバイザーの担当人数は、1人ではなく数十名を担当している場合が多いため、連絡がなかなか返ってこない人に対して、手厚いサポートをするのは難しくなってしまいます。

返信がいつも早い人は、しっかりと意思疎通ができていると安心します。

連絡のツールはメールや電話だけにこだわらず、LINEやSMSなど使えるものはどんどん使っていきましょう。

連絡が早い方が良いのは、求職者側だけではなくキャリアアドバイザー側にも相応します。

求人票に対しての質問があって連絡しても、毎回返答が遅いと転職に対するモチベーションも下がってしまいます。

テクノロジーが発達して、現代は従来に比べると格段に便利になりましたが、人とのコミュニケーションはツールが変わっても変わりません。

連絡は早めに返すことを心掛けましょう。

相性が良くない場合は担当コンサルタントを変更する

自分と担当コンサルタントの相性が良くないと感じた場合は変更してもらえるようにしっかり伝えましょう。

各企業の担当コンサルタントは、いつでも変更してもらうことができます。

原則的に求職者がサービスにかかる費用は発生しないため、担当コンサルタントと相性が悪いと感じたら、早めに担当を変更してもらうようにしましょう。

直接担当者に言うのは気が引けてしまう場合は、メールや会社に連絡をすればOKです。

ただし、担当者の悪口を言うようなことはせず、「広い価値観を見てみたい」「違う意見も聞いてみたい」と伝えれば、角が立つことなく担当を変更できるでしょう。

転職先に譲れない条件を持つ

転職を考える際、一番初めに考えておきたいのが「転職先に譲れない条件を持つ」ことです。

譲れない条件とは人それぞれ持っているもので、転職の軸になるものです。

人によっては収入が譲れない条件だったり、人によっては仕事内容だったりします。

譲れない条件=転職の軸を持つことは、退職理由→転職理由→志望動機にも繋がってくる大切な部分です。

軸を決めることによって目標が決まり、目標を達成させるにはどうしたら良いのかを、論理的に考えていくことができます。

例えば、夜勤には絶対入らない働き方を目標とした場合

夜勤がない→クリニックが良い→クリニックで働くためには→・・・と、ブレイクダウンをしていくことで、目標達成までの道筋が分かりやすくなります。

転職活動を始めるきっかけとなったものは、転職先に対して譲れない条件になることが多く、それがそのまま退職理由や転職理由になることも多いです。

志望動機や自己PRがうまく作れない方は、「なぜ転職をしたいのか?」「何のために転職をしたいのか?」をしっかりと固めておくと、自分の考えを志望動機、自己PRに落とし込むことができるはずです。

看護師転職サイトを使った登録から入職までの流れを解説

看護師転職サイトは実際にどのように使っていくのか、登録から入職までの流れを順番に解説していきます。

  1. 条件を事前にハッキリさせておく
  2. 看護師転職サイトに登録する
  3. 担当コンサルタントに相談する
  4. 求人紹介を受けて応募する
  5. 日程調整・面接を受け選考してもらう
  6. 内定・退職準備を進める

転職サイトによって違いはあるものの、登録から入職まで大きな違いはありません。

まずは本記事で紹介している転職サイトを参考に、どこか1つ登録してみることをおすすめします。

条件を事前にハッキリさせておく

看護師転職などでインターネット検索をすると、多くの転職サイトが検索結果に並びます。

前項で解説をした「転職先に譲れない条件を持つ」ことは、とても大切なことですが、初めからガチガチに決めなくても良い場合があります。

条件を決めるということは、転職先候補を絞ることと同じ意味になります。

転職活動初期では、どのような転職先が候補になりそうか広く見ていくことも大切です。

そのため、転職活動初期段階では条件を決めすぎず、大枠を決めておくぐらいのイメージで十分です。

▼勤務地・・・自宅から30分以内
▼給与 ・・・現職より10%減まで対象
▼勤務先・・・一般病棟/クリニック/産婦人科など

上記のように大枠を決めておき、職場の雰囲気、職場の年齢層など詳細については、実際の応募段階や面接段階で考えていきましょう。

看護師転職サイトに登録する

それでは実際に看護師サイトに登録をしていきましょう。

本記事で紹介をしている看護師転職サイトの多くは、Web上から24時間登録可能で1分もあれば登録できるため、休憩時間や移動時間などに登録を済ませましょう。

ここでは看護roo!を例にして、登録手順を紹介していきます。

【入力項目】
・氏名
・生年月日
・現住所
・携帯電話番号/メールアドレス
・保有資格(正看護師、准看護師、保健師、助産師、看護学生)
・転職希望時期(1ヶ月以内、3ヶ月位以内、半年以内、1年以内、1年以上先)
・希望勤務形態(常勤:夜勤有、常勤:日勤のみ、非常勤or派遣、決めていない)

スマートフォン、Webどちらからでも画面右上にある「申し込み」ボタンを押すと、上記項目の入力画面に進みます。

画面に沿って入力をしていくだけなので、労力をかけずに進められます。

サイト登録の段階では正確な情報を入力するというよりも、転職活動の方向性を確認するイメージです。考えすぎずに進めていきましょう。

担当コンサルタントに相談する

転職サイトへの登録が終わると、担当コンサルタントより連絡がきます。

連絡のタイミングは、サイト登録直後の場合もあれば数時間~かかる場合もあったり、土日祝など企業が営業をしていないタイミングだったりすると、2日~3日かかる場合もあります。

担当コンサルタントと初めて連絡のやり取りをする際は、サイト登録時の情報を元に話をするのが中心ですが、転職先に求める希望条件や疑問点などを相談する場でもあります。

担当者によって話をする内容は変わるため、どのような話をするかは担当者と求職者次第です。

初回相談(面談)では、お互いの自己紹介から始まり転職の軸が決まっていれば、初回から就業先の紹介をしてくれます。

転職の軸が決まっていない場合は、なぜ転職をするのか、なぜ転職をしたいのか、詳細希望条件・希望条件を満たせない場合の妥協ポイントなど、転職活動の目的をはっきりさせたり希望条件の洗い出しを行ったりする場合もあります。

【担当コンサルタントとの面談内容例】
・自己紹介
・退職理由
・転職理由
・転職先に求める条件
・給与条件
・転職希望時期
・強みと弱みの確認
など

上記は一例ですが、さまざま角度から話ができるため、遠慮せずに自分の考えや希望は話をしていくことをおすすめします。

求人紹介を受けて応募する

面談後は実際に求人紹介をしてもらい、応募をしていく流れに入ります。

求人の紹介タイミングはさまざまで、初回面談中に求人紹介がある人もいれば、転職希望条件によっては1ヶ月以上求人の紹介がない人もいます。

100%の希望を満たしているケースは少ないかも知れませんが、求人票に書かれている内容が全てではありません。

直接、病院やクリニックとやり取りしている場合は別ですが、キャリアアドバイザーを通している場合は、積極的に求人内容の相談をしてみましょう。

例えば、月給280,000円~400,000円以上など、給与に幅がある求人票を見たことのある方は多いと思います。

28万円で働くのか、40万円で働くのか、かなり大きな差ですよね。

こういった時は、「28万円スタートなら応募見送り、35万円以上なら応募したい」など担当のキャリアアドバイザーと相談をしましょう。

求職者からの希望に応えられそうなら、担当者は積極的に推薦を進めていくはずです。

逆に求職者からの希望に応えるのが難しそうな場合、何か代替の提案だったり別パターンでの相談があったりします。

担当のキャリアアドバイザーと相談をして、条件が厳しいと感じても応募をしていくことは充分可能です。

仮に選考不合格だったとしても、金銭的・肉体的なダメージはなく、ノーリスクです。

積極的に応募をしていきましょう。

注意が必要なのは、紹介会社やエージェントを通して応募をした場合、病院やクリニックと求職者が直接連絡を取るのは原則NGです。

担当者を通じて連絡のやり取りを行うということを、覚えておきましょう。

日程調整・面接を受け選考してもらう

エージェントを通して選考を進めていく場合、面談や面接の日程調整もエージェントが行ってくれます。

面接の日程調整は就業中の方にとって簡単ではありません。

多くの場合、転職活動中であることを現職には伝えずに活動をしているため、勤務日に面接が入ってしまうと、現職のシフト調整もしくは面接日時の調整が必要になってしまいます。

「日程の調整をするだけでしょ?」と思われるかもしれませんが、人の頼みを断れない性格の人は、特に面接の日程調整に負担を感じてしまいがちです。

そういった場面でのエージェントの存在は非常に頼もしく、日程調整をしたいことをエージェントに相談をすれば、先方にエージェントが連絡をして調整をしてくれます。

面接日程の調整を終えたら、いよいよ面接です。

面接の場は、履歴書や職務経歴書からは読み取れない、人柄をアピールするチャンスです。

面接で自分自身をしっかりとアピールをするには、面接対策が必要不可欠です。

各エージェントは過去のデータから、病院やクリニック別の面接で聞かれやすい質問の傾向などのデータも持っているため、エージェントと面接練習を行い万全の状態で面接を受けられるようにおきましょう。

内定・退職準備を進める

面接が通って内定を獲得したあとも、エージェントのサポートは続きます。

内定が出ると求職者にエージェントを通して通知をされます。企業が求職者に対して内定を通知した時点で雇用契約が成立するため、内定通知は非常に大切です。

内定通知の方法は、書面・電話・メールのいずれかになりますが、記録として残しトラブルにならないよう書面かメールで通知をするケースが多いです。

企業からの内定を承諾する場合、エージェントを通して署名・捺印をした内定承諾書を企業に送ります。

内定承諾をする場合も記録に残すという意味で、書面もしくはメールで行うのが一般的です。

内定承諾をして入社日が決まれば、退職の準備も進めていきます。

現職の退職の意向を伝えても、退職日程の引き延ばしや引き留めに遭うケースもあります。

退職関連の話題にエージェントが直接関与をするのは難しいですが、相談やアドバイスを受けるのは可能です。

転職エージェントは労働問題に関する知識も豊富なため、退職関連の知識や経験を保有しているエージェントは多くいます。

一般論だけでなく個々の状況に合わせたケース別で考えてくれるので、困ったことや不明なことがあればエージェントに遠慮なく相談をしましょう。

看護師転職サイトに関するよくある質問

看護師転職サイトに寄せられるよくある質問を紹介します。

本記事で紹介する看護師転職サイトに関するよくある質問は以下の通りです。

  • 無料で利用できる?手数料はかからない?
  • 特定の求人紹介がしつこいが断れる?
  • 転職サイトの非公開求人とは?
  • 転職サイト経由で採用後に内定は辞退できる?
  • 看護師転職サイトで「お祝い金」がもらえるところは?
  • 転職活動はどのくらい時間がかかる?
  • 看護師転職サイトを使う上での注意事項は?
  • 使わない方が良い転職サイトはある?

看護師転職サイトでの転職を考えれらている方はもちろん看護師転職サイトに関しての情報入手したい方もぜひ参考にしてみてください。

無料で利用できる?手数料はかからない?

転職サイトの利用は無料がほとんどです。

「ほとんど」としているのはごく少数ですが有料の転職サイト、エージェントがいるためです。

無料で利用できる理由は、求人企業からの掲載料や紹介料金で利益を計上しているからです。

本記事で紹介をしている転職サイト、転職エージェントは全て無料で利用ができて、解約や退会にかかる費用もありませんので安心して利用することができます。

特定の求人紹介がしつこいが断れる?

転職エージェントから紹介された案件は、例外なく断ることができます。

また、本記事でも触れていますが担当者との相性が気になる場合は、担当者の変更をすることもできます。

担当を変更したからといって、求人を紹介してくれなくなったり、サポートを受けられなくなったりしませんので、担当者から求人紹介は断って大丈夫です。

転職サイトの非公開求人とは?

非公開求人とは、転職サイト上やホームページ上に掲載されていない求人のことです。

求人を非公開にする理由はさまざまですが、一般公開をすると応募が殺到してしまう人気求人や、希少性の高い求人内容でピンポイントに人材が欲しい場合などに用いられることが多いです。

非公開求人は転職エージェントに登録をすると、紹介してもらうことができます。

転職サイト経由で採用後に内定は辞退できる?

転職サイト経由で内定通知を受けたあとも、内定辞退は可能です。

内定通知は企業側にとって法的効力が発生するもので、相応の準備をして企業は内定を出しています。

万が一、内定後に辞退をする必要が出た場合は、できるだけ早く伝えるようにしましょう。

看護師転職サイトで「お祝い金」がもらえるところは?

転職お祝い金制度は、以前より職業紹介事業で業界問わず実施されていた一般的な制度でした。

しかし、令和3年(2021年)4月1日より職業安定法に基づく指針が一部改訂され、「お祝い金」などの名目で求職者に金銭等を提供して、求職の申し込みを勧奨するのは禁止されています。

令和3年4月1日から職業安定法に基づく指針〔第5の9関係〕が一部改正され、
「就職お祝い金」などの名目で求職者に金銭等を提供して求職の申し込みの勧奨を行うことを禁止しました。

引用元:厚生労働省

本記事、看護師転職サイトのおすすめランキング13位で紹介している、「ナースJJ」が行っている「看護師応援プロジェクト」は、「ナースJJ」からの紹介で入職をした看護師のみ]を対象に職場レポートなどを提出してもらい、報酬を支払うという制度があります。

レポート提出に対する「労働の対価」として支払われるもので、お祝い金などとは別物ですので、安心して利用しましょう。

転職活動はどのくらい時間がかかる?

人によって転職活動にかかる期間はさまざまです。

総務省の調査によると、直前の勤め先を辞めてから転職先に就職するまでの期間は以下の通りです。※

期間 数値
離職期間なし 26.1%
1か月未満 27.6%
1か月以上2か月未満 13.3%
2か月以上4か月未満 12.9%
4か月以上10か月未満 19.6%
10か月以上 5.5%

厚生労働省「令和2年転職者実態調査の概況」表20を参考に作成

数値からは1ヶ月前後で転職先を見つける人が多いように感じますが、あくまでも統計結果のため、誰にでも当てはまる数値ではないことに注意をしましょう。

看護師転職サイトを使う上での注意事項は?

転職を決めるのは自分自身で、転職サイトやエージェントが決めるものではないということは、常に意識しておきたいポイントです。

転職活動の軸になる考えや希望、本音をしっかりと伝えるのも看護師転職サイトを使う上で大切です。

本記事の冒頭、「看護師転職サイトで失敗しないポイント」の「キャリアアドバイザーが信頼できるか」の項目もぜひ参考にしてください。

使わない方が良い転職サイトはある?

使わない方が良い転職サイトは基本的にはないと考えます。

ただ、地方求人に強いサイト、一般病院に強いサイト、単発・派遣に強いサイトなど各転職サイトそれぞれに強みがありますので、自分の転職活動条件を満たせる転職サイトか見極めて使っていくのが良いでしょう。

看護師転職サイトについてのまとめ

看護師におすすめの転職サイト15社の比較とと効果や選び方の解説をしてきました。

本記事の内容をまとめると

  • 看護師転職サイトは2~3社へ複数登録
  • 自分に合った転職サイトを選んで使う
  • エージェント登録は複数が良い
  • エージェントに希望条件をしっかりと伝える
  • 転職活動の最終的な判断は自分で決める

以上のようにまとめられます。

看護師転職サイトは2~3社複数登録をして、それぞれの転職サイトの強みを活かして活動をしていきましょう。

2~3社に複数登録をする理由は、転職活動の幅を広げて自分自身に合った求人を見つけやすくするためです。

同時に転職エージェントも複数登録をして、担当者との相性を見ながら非公開求人の情報など、希少性の高い求人情報も紹介してもらうよう、関係性の構築をしましょう。

転職エージェントを利用することで転職活動に譲れない条件、希望条件の整理なども効率的に行えるようになります。

転職サイトや転職エージェントは、無料で使えるサービスで転職活動の大部分を任せることができますが、任せっぱなしになってしまうのはよくありません。

転職活動は、ほかの誰でもない自分自身の活動です。

最終的な判断は自分自身で行うものという意識を持ち、本記事の内容をぜひ実践してみてください。