ＥＳや面接でＰＲするガクチカ（学生時代に力を入れたこと）や自己ＰＲのポイントが学べます。
ガクチカや自己ＰＲで他の就活生との差別化を図ることは極めて困難です。
「勉強頑張った」「部活がんばった」「バイトがんばった」といった就活生各々のドラマに大した差はありません。
就活生には誰でもそこそこの自慢話があるからです。
ガクチカには二つの切り口から対策が必要です。

（１）初歩的なミスで減点評価を受けないこと
よくある例）句読点の使い方悪い、結論や要点が不明、数値（時期やスケール感を表す）が抜けていて情景や価値が伝わらない。

（２）ほかの就活生にはない光る要素を取り入れること
＊＊の自慢話に終始せず、＊＊の要素を入れること。

企業が求める人材は仕事ができそうな人ではありません。仕事をしそうな人です。
ガクチカや自己ＰＲでどうやって仕事をしそうな人と思わせるのか。
そのポイントを押さえていないガクチカや自己ＰＲは「平凡」の領域を超えることはできないのです。
このセミナーではそのポイントをしっかりと学ぶことができます。

【講師紹介】

高橋康平（たかはしこうへい）
リクルートへの入社を志望し、選考に進んだがあえなく不合格。その後、大手ベンチャーから創業30年の広告代理店まで4社から内定をもらう。
現在は合説どっとこむを運営する（株）ちかなりの代表取締役として経営中。
実際に選考を受けたほとんどの企業のSPI、ES、面接を突破した対策方法を教えます。また人事も兼務しているので採用の裏側もご紹介。

池田吉来（いけだ よしき）
大学在学中に起業するもあえなく失敗。さらに大学も中退していて肩書きは高卒ニート。
しかし、起業した会社の実績から東証一部上場企業やヤフー傘下の不ループ会社など複数社から内定を貰う。また、大学在学中に倍率200倍と言われたDeNAの新規事業インターンシップに合格するなど高卒の割りには大企業からも必要とされてそうな人間。

学歴に囚われずに社会から必要な人材だと思ってもらえるコミュニケーションの仕方、面接でのアピールの仕方、企業研究のやり方をご紹介します。

2022年3月卒業予定の方

無料

現在準備中です。

開場はいずれの日も開始時刻の30分前です。

※現在流行中の新型コロナウイルスの感染拡大防止の為、講座を中止する場合がございます。その場合は事前に連絡を入れさせて頂きます。

筆記用具、メモ帳
服装は私服でお越しください。

「合説どっとこむ編集長・株式会社ちかなり代表取締役会長　兵頭秀一」

現在５４歳の兵頭は就活や面接にまつわる経験値と知識においては国内で他に例を見ないほど圧倒的。

就活指導の領域では自他ともに認めるＴＯＰコンサルタントです。その圧倒的な実績は以下の通り。

（１）起業するまでの約１５年間、上場企業など４社で人事部の採用責任者を歴任。面接官としての面接経験は３０００人以上。

（２）２０１７年に著書「受かる面接、落ちる面接」を出版。

（３）２０１９年～２０２０年には就活応援ラジオ「天職への道」のメインパーソナリティーとしてレギュラー出演。

（４）２００８年に株式会社ちかなりを創業後、会社経営１３年。

（５）２００８年から続く有名就職サイト「合説どっとこむ」を発案、開発したプロジェクトマネージャー。

（６）現在は４階建て１００坪の自宅で地方の就活生と一年中合宿生活。合宿の参加者は年間５００人以上。つまり常に１０人以上の就活生と一緒に同じ屋根の下で生活中。

（７）毎年５０００人以上が参加する大ヒット企画「合説どっとこむ就活講座シリーズ」の発案、企画、主任講師を兼務。

（８）カメラマンとしての顔も持ち、年間１０００人以上の就活生の履歴書写真を撮影。履歴書カメラマンとしての領域でも経験値は国内ＴＯＰクラス。