自己ＰＲが思いつかなくても、「自分の駄目なところ・嫌なところ」は思いつきませんか？
私なんて１０個は余裕でスラスラ出てきます（笑）そこで、自分の短所を長所に変換してみましょう。

まず、下記ページの真ん中くらいの【ダウンロード】ボタンから、「短所変換リスト」をダウンロードします。（エクセルファイル・登録不要・無料）
http://ux.getuploader.com/manakaze/download/1/%E7%9F%AD%E6%89%80%E5%A4%89%E6%8F%9B%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88.xlsx

次にダウンロードした「短所変換リスト」から自分の短所を１０個選びます。

それぞれ長所への変換候補が４つあり、重複した長所もあると思いますので一番多かった長所を一つ選びます。

その出てきた長所の根拠となるエピソードを３つ過去の経験から思い出します。

ここで特別な経験は必要ありません。多くの学生が学生時代に体験できることは、「サークル」「勉強」「ゼミ」「バイト」「ボランティア」「海外留学」「部活」くらいです。特別な経験をしている学生は希です。

そのうえで、同じ経験の中でも「周りの学生１０人の中では一番になれそう、１０人に一人くらいしか体験してなさそう」なエピソードを選びます。１００人の中で一番は難しくても１０人の中で一番であればあるかもしれません。

そして、その１０人に一人のエピソードが３つあれば、

１／１０×１／１０×１／１０　＝　１／１０００

で１０００人に１人のアナタだけの自己ＰＲになります。

アナタの自己ＰＲが思いつくことを応援しています。

エニアグラム性格診断をやってみましょう。
http://shining.main.jp/eniatest.html
で診断ができます。
ここは会員登録も料金も不要です。所要時間１５分程度です。

そして９タイプに分かれる診断結果からあなたの長所を知ることができます。

例えばタイプ１番の場合、長所（プラス面）について「判断力と理解力に優れている」「現実的でバランスが取れている」「合理的で良心的」「節操があり正直で率直」「公正かつ倫理的」など約１５項目が記載されています。

これらをうまく引用して組み立てれば自己ＰＲはある程度形になります。